寛容に捧げる心の育て方

夕日を見ながらベンチに座っている女性

こうして、あなたがたはすべてのことに豊かになって、惜しみなく施し、その施しはわたしたちの手によって行われ、神に感謝するに至るのである。

コリント人への第二の手紙 9:11
(強調追加)

捧げるとは、何かより高いものへ差し出すこと、贈り物をわたすこと、自分の所有物を隣り人の必要に用いること。

あなたが持っている一番価値あるものは何ですか?あなた自身が所有する最も貴重なものです。たとえば、人生を通して支払って手に入れた家。または、あなたの愛する人と過ごした特別な時の写真かもしれませんし、友人からの思い出の贈り物かもしれません。

「もの」に付加される価値は、私たちの感情と密接です。自分が最も大事にしているものをどのように扱うかで、自分が真(まこと)に優先している物がわかります。

あなたの宝のある所には、心もあるからである。

マタイによる福音書 6:21

物を持つことや楽しむことは決して悪いことではありません。私たちの所有物が私たちを所有するようになった時、問題になります。神は、神の最も大事なものを私たちのために犠牲にされたことで、施しがどんなものかについて模範を示してくださいました。私たちが、神がなされたように捧げ、捧げることで神をほめたたえる時、その施しが私たちを神に近づけさせてくれます。

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨハネによる福音書 3:16(強調追加)

ここに示す三つの簡単な方法で、寛容に捧げる練習を始めましょう。

あなたの時間を費やす

あなたは、住んでいる地域や、よく使う道筋や隣り近所で出会う人々との関わりあっていますか?あなたは、おおよそどんなところででも 良い聞き手になるという訓練ができます。例えば、ごみ収集所にごみを出した時、スーパーマーケットでの買い物の時に、そしてトレーニングジムでもできます。出会う人々と 共感できることを探してください。そして、生活の中でその人々に 優しさと敬意をもって会いましょう。

チャレンジ 次にあなたが誰かと出会った時、どうしていたかを尋ねてみましょう。そして、 傾聴しましょう。純粋にその人に興味を持ってみてください。会話中も、あなたではなく、その人を主体にしてあげてください。

神様があなたに与えられた能力を使う

あなたは、どんなユニークな能力を神様から授かっていますか?あなたは、その才能や能力を人々がイエスを目指すように導く道へ活用していますか?イエスの最も有名なたとえ話のひとつは、神が私たちに与えてくださった賜物を最大限に活用することを教えています。

チャレンジ あなたに与えられた能力を隣り人に仕えるために用いることができる場所を見つけましょう。小さなところから始め、次は近所に、そして大きなところへ向かいましょう。とにかく始めましょう

あなたのお金を捧げましょう

あなたが家族と見なす 信徒の交わりこそが、あなたがささげ物をすべき第一の場所です。

十分の一献金の他に、祈って捧げることを考えてみる価値のある2つの献金先があります―

聖書の翻訳

緑の矢印

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緑の矢印

でも、上記はちょっとした2つの提案に過ぎません。神は世界中の神に従う人々の心に働きかけています。

チャレンジ あなたが強く印象を受けた神のなさる業を見い出し、あなたの宝を、あなたの心がある場所に置きましょう。それが捧げるということです。

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各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。

コリント人への第二の手紙 9:7

神を礼拝するってどういうこと?

礼拝している女性

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである

ペテロの第一の手紙2章9節(強調部分は追加しました)

礼拝、それは、途方もなく大切で、敬意と愛情を通して神を敬うこと。

あなたは何に感謝していますか?人生が順調な時、私たちは普通の状態、例えば十分な食べ物と安全に眠れる場所を持っていることや、健康を楽しめること、私たちを愛してくれる人がいること等を、当たり前だと思ってしまいがちです。しかし、ある調査によると、自分がどれだけ恵まれているかをよく意識することは、人生をよりよくしてくれるのだそうです。1

感謝はもうしているかもしれませんね。では、その良いものがどこから来ているのか、よく考えていますか?使徒パウロは、その友テモテに、神は「わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる」方だということを思い出させています。(テモテへの第一の手紙6章17節)この事実に応えるために、私たちにはにができるでしょうか。‬

み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め。

詩篇29編2節

考えてもみてください。神は全宇宙を造られました。神は、生命が生き続けられる大気のある惑星の一つを造られ、そこに人間を置かれました。そして、人間が必要とする全てのものをお与えになったのです。さらに、私たちが罪や失敗を繰り返したにも関わらず(というより、そのおかげで)神は私たちを神の家族になるようにと招き、神の娘や息子として迎えてくださいました。それゆえ、神を褒めたたえるのです!

主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。……わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。……人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。

詩篇8編1、3~8節

神を礼拝する3つの実践的な方法

賛美を歌う

ヤコブは、物事が上手くいっている時、私たちは神をさんびすべきだと言っています。歌える賛美を知りませんか?それなら大いに楽しめますね。神様に栄光を帰す賛美を、これから何千と見つけられます。あなたがどんな音楽を好みであれ、才能あるアーティストがそれぞれに作った礼拝ですから間違いありません。

チャレンジ 「礼拝」「賛美」「キリスト教音楽」と言ったものをどんなストリーミングサービスでも探してみてください。少し時間がかかってもやってみる価値はあります。

祈りの中で主に感謝する

イエスが、弟子達に祈りを教えておられた時、こんなふうに祈り始めなさいと言われました。「天にいますわれらの父よ、御名が崇められますように。」神様にお願いをするのもいいですが、真の関係は、もらいあって与えあうものです。しかし私たちが捧げなければならないのは一体何なのでしょうか?それは私たちの敬愛と敬意の念、そして感謝です。

チャレンジ 来週は、少なくとも一日一回は神に祈り、何かをお願いするのではなく、神があなたにしてくださったことを感謝しましょう。

証(あかし)をする

ヘブル人への手紙の著者は、「彼の御名をたたえるくちびるの実をささげ」ることによって神をたたえようと勧めています。神はいつでも、ご自分を愛する者たちのために、万事を益となるようにして下さるのです。神の王国におけるある目的のために、神があなたをお選びになったと思うと、わくわくしませんか?あなたは、積極的に善なる神についてのみことばを広めていますか?

チャレンジ 今週は、友達といる時はいつでも、神があなたの人生に何をして下さっているのかを証する自然な機会を伺ってみましょう。

これらは、あなたが神様との親密な時間を、日々の生活に取り入れられるようにするためのほんの少ない提案です。礼拝を始めるための方法を、他にも以下の読書プランの中に探してみましょう。

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全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。 主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。 感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。 主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。

詩篇100編1~5節


註記

1 Counting Blessings Versus Burdens 日常生活における感謝と主観的幸福についての実験的研究