全く新しいバッジのロックを解除しましょう!

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「神様にもっと近づきたいと思うけど……」

人生で求められることすべてが自分を消耗させるだけのものと思えてしまう日があります。ですが、神様を御言葉の中に探し求めることは、人生にポジティブな変化をもたらす力を持っています。そのような毎日のリズムをつかむにはどうしたら良いでしょう?小さくて達成可能な目標をいくつか設定し…そして、1つずつ取り組むのです。

全く新しいバッジを
発表します

ある聖句がまさに心に語りかけてきたことがありますか?ならば、その聖句をハイライトしておきましょう。それによって、ハイライトバッジのロックが解除されます。ハイライトし続ければ、マイルストーンに達するごとに「レベルアップ」します。同じことをブックマークで試して見てください。ブックマークバッジのロックを解除し、レベルアップしてみましょう。

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モチベーションを上げる。

毎年恒例のチャンレジ(たとえばクリスマスチャレンジ)をいずれか完了するとバッジを獲得できます。読書プランを開始すると読書プランの開始バッジのロックを解除できます。その読書プランを終えると読書プランの完了バッジのロックを解除できます。読書プランの開始と完了を続ければ、両方でレベルアップします。

プロフィールにあるバッジ

弾みをつける。

ホームフィードにはバッジの進捗が表示されます。自分のプロフィールではバッジを確認できます。これまでロック解除したすべてのバッジだけでなく、他にどのようなバッジが獲得可能かも分かります。いくつか簡単なバッジを獲得すれば、それを励みに聖書読了バッジの獲得を目指したくなるかもしれません。

コミュニティフィードでのバッジ

他のユーザーにも刺激を。

自分のバッジを友達のフィードに表示することが可能です。また、自らの歩みを共有したり友達を招待したりすることがソーシャルメディア上やテキストメッセージでできます。また、自分のフィード上で友達の「バッジの進捗」が表示されれば、「いいね」やコメントによって励ますこともできます。

さあ始めましょう。

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「安息」のための3つの方法―終わりのない忙しさの中で

夕暮れ時のボートを漕ぐ人

神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。

‭‭創世記‬ ‭2:3

安息 — リラックスして、立ち止まり、呼吸をして、ゆったりと

ペースを落とし、スイッチを切って、最後にリラックスしたのはいつですか?私たちは安息という贈り物を受け取るのを、いつも後回しにしています。

多忙な生活は、私たちに充実感を抱かせますが、それは偽りの充実感かもしれません。健全な境界線がない状態では、忙しさの中毒になり、私たちはすべての良いものを、そして傷の無い完全な贈り物を与えてくださる神と親密になる必要性を感じなくなります。

主を恐れることは人を命に至らせ、常に飽き足りて、災にあうことはない。

箴言 19:23

安息なしで人生は続きません。安息は私たちをリフレッシュさせて、神を敬い、隣り人を愛するために必要なエネルギーを与えてくれます。安息を実践することは、神の御臨在を喜び、優先順位を再調整するのに役立つ霊的な訓練となります。

主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 主はわたしの魂をいきかえらせ、

詩篇‬ ‭23:2-3a

日常生活の中で安息を得るための3つの方法

神のためにスペースをつくる

ローマ人への手紙12章で、パウロは力強く私たちに語りかけています。 心を新たにすることによって、造りかえられ なさいと。神のために自分の心にスペースをつくるとき、私たちは神に向かって心や思いを向き直せます。あなたが一番集中できるのはどこでしょう。 忙しいキッチンでの一杯のコーヒー?ワーシップソングを聞きながらのジョギング?神に集中できる環境を探せたら、まずは神に心を向けるところから一日を始めてみましょう。

チャレンジ 1日のどこかで、5~10分間ほど、心配事や責任を感じている事などを思い浮かべましょう。その一つ一つを祈りを通してイエスにおゆだねしましょう。(それらの祈りのリクエストを書き留めてもいいですね)。

聖句を思いめぐらす

聖書は全て神の霊感によって書かれたものです。 御言葉を読み、聞き、それらの実践を通し、神の声を聴き分けられるようになっていきます。聖書が示す意味ある時間とは、イエスと共にいることだけに集中することが最も優先度が高いと語っています。

チャレンジ 一日の中で、30分間ほど御言葉を読んだり聞いたりする時間を持ちましょう。その時間を中断されないように、携帯の音をオフにするのも良いですね。読書プランを開始し、メモをとり、想いを書き留めましょう。神の語りかけを聴きましょう。

人との交わりの中で

神と親しい交わりを持つということは、他の人たちとの交わりを無くすという意味ではありません。事実、集会で人々と会うのが大切だということをも意味します。安息はあなたが愛する人々との人生を祝う最高の時です。私たちにはお互いが必要なのです。

チャレンジ 少なくとも一日のうち、数時間はあなたの大切な人たちのために使いたい。そう思いませんか。そこを譲ってはいけません。ぜひ、一緒に過ごしたい人のところへ行って、一緒に過ごしましょう。一緒に過ごした時間を通して、神があなたに何を語っておられるか、書き留めるのも良いですね。

日常生活の中でさらに神と親しい交わりの時を過ごすための提案です。次の中から「安息」を経験できる読書プランを探してみませんか。

「安息」の読書プランを始める

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新しくなったフォント機能をご紹介します!

フォントセレクター

聖書や読書プランを読んだり、聖句画像にもう一工夫加えたい時、フォントの選択肢がもっとあればと思ったことはありませんか?画面上部のフォントボタンをタップするだけで(または聖書内用の設定画面で)、最適なフォントを見つけられるようになりました。

もっとフォントが必要ですか?ならば、システムのフォント設定を見てみましょう。お使いのデバイスで利用可能なフォントすべてが聖書アプリ内で利用可能となりました。

自分好みに。

好みのフォントが見つかりましたか?素晴らしい!では、友達に新しくアップデートされたフォント機能を教えてあげて、聖書を読むという体験をさらに素晴らしくしましょう。神の御言葉を通して、より自分に合った旅路を楽しんでください。

聖書アプリをアップデートする

寛容に捧げる心の育て方

夕日を見ながらベンチに座っている女性

こうして、あなたがたはすべてのことに豊かになって、惜しみなく施し、その施しはわたしたちの手によって行われ、神に感謝するに至るのである。

コリント人への第二の手紙 9:11
(強調追加)

捧げるとは、何かより高いものへ差し出すこと、贈り物をわたすこと、自分の所有物を隣り人の必要に用いること。

あなたが持っている一番価値あるものは何ですか?あなた自身が所有する最も貴重なものです。たとえば、人生を通して支払って手に入れた家。または、あなたの愛する人と過ごした特別な時の写真かもしれませんし、友人からの思い出の贈り物かもしれません。

「もの」に付加される価値は、私たちの感情と密接です。自分が最も大事にしているものをどのように扱うかで、自分が真(まこと)に優先している物がわかります。

あなたの宝のある所には、心もあるからである。

マタイによる福音書 6:21

物を持つことや楽しむことは決して悪いことではありません。私たちの所有物が私たちを所有するようになった時、問題になります。神は、神の最も大事なものを私たちのために犠牲にされたことで、施しがどんなものかについて模範を示してくださいました。私たちが、神がなされたように捧げ、捧げることで神をほめたたえる時、その施しが私たちを神に近づけさせてくれます。

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨハネによる福音書 3:16(強調追加)

ここに示す三つの簡単な方法で、寛容に捧げる練習を始めましょう。

あなたの時間を費やす

あなたは、住んでいる地域や、よく使う道筋や隣り近所で出会う人々との関わりあっていますか?あなたは、おおよそどんなところででも 良い聞き手になるという訓練ができます。例えば、ごみ収集所にごみを出した時、スーパーマーケットでの買い物の時に、そしてトレーニングジムでもできます。出会う人々と 共感できることを探してください。そして、生活の中でその人々に 優しさと敬意をもって会いましょう。

チャレンジ 次にあなたが誰かと出会った時、どうしていたかを尋ねてみましょう。そして、 傾聴しましょう。純粋にその人に興味を持ってみてください。会話中も、あなたではなく、その人を主体にしてあげてください。

神様があなたに与えられた能力を使う

あなたは、どんなユニークな能力を神様から授かっていますか?あなたは、その才能や能力を人々がイエスを目指すように導く道へ活用していますか?イエスの最も有名なたとえ話のひとつは、神が私たちに与えてくださった賜物を最大限に活用することを教えています。

チャレンジ あなたに与えられた能力を隣り人に仕えるために用いることができる場所を見つけましょう。小さなところから始め、次は近所に、そして大きなところへ向かいましょう。とにかく始めましょう

あなたのお金を捧げましょう

あなたが家族と見なす 信徒の交わりこそが、あなたがささげ物をすべき第一の場所です。

十分の一献金の他に、祈って捧げることを考えてみる価値のある2つの献金先があります―

聖書の翻訳

緑の矢印

YouVersion

緑の矢印

でも、上記はちょっとした2つの提案に過ぎません。神は世界中の神に従う人々の心に働きかけています。

チャレンジ あなたが強く印象を受けた神のなさる業を見い出し、あなたの宝を、あなたの心がある場所に置きましょう。それが捧げるということです。

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各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。

コリント人への第二の手紙 9:7

神を礼拝するってどういうこと?

礼拝している女性

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである

ペテロの第一の手紙2章9節(強調部分は追加しました)

礼拝、それは、途方もなく大切で、敬意と愛情を通して神を敬うこと。

あなたは何に感謝していますか?人生が順調な時、私たちは普通の状態、例えば十分な食べ物と安全に眠れる場所を持っていることや、健康を楽しめること、私たちを愛してくれる人がいること等を、当たり前だと思ってしまいがちです。しかし、ある調査によると、自分がどれだけ恵まれているかをよく意識することは、人生をよりよくしてくれるのだそうです。1

感謝はもうしているかもしれませんね。では、その良いものがどこから来ているのか、よく考えていますか?使徒パウロは、その友テモテに、神は「わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる」方だということを思い出させています。(テモテへの第一の手紙6章17節)この事実に応えるために、私たちにはにができるでしょうか。‬

み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め。

詩篇29編2節

考えてもみてください。神は全宇宙を造られました。神は、生命が生き続けられる大気のある惑星の一つを造られ、そこに人間を置かれました。そして、人間が必要とする全てのものをお与えになったのです。さらに、私たちが罪や失敗を繰り返したにも関わらず(というより、そのおかげで)神は私たちを神の家族になるようにと招き、神の娘や息子として迎えてくださいました。それゆえ、神を褒めたたえるのです!

主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。……わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。……人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。

詩篇8編1、3~8節

神を礼拝する3つの実践的な方法

賛美を歌う

ヤコブは、物事が上手くいっている時、私たちは神をさんびすべきだと言っています。歌える賛美を知りませんか?それなら大いに楽しめますね。神様に栄光を帰す賛美を、これから何千と見つけられます。あなたがどんな音楽を好みであれ、才能あるアーティストがそれぞれに作った礼拝ですから間違いありません。

チャレンジ 「礼拝」「賛美」「キリスト教音楽」と言ったものをどんなストリーミングサービスでも探してみてください。少し時間がかかってもやってみる価値はあります。

祈りの中で主に感謝する

イエスが、弟子達に祈りを教えておられた時、こんなふうに祈り始めなさいと言われました。「天にいますわれらの父よ、御名が崇められますように。」神様にお願いをするのもいいですが、真の関係は、もらいあって与えあうものです。しかし私たちが捧げなければならないのは一体何なのでしょうか?それは私たちの敬愛と敬意の念、そして感謝です。

チャレンジ 来週は、少なくとも一日一回は神に祈り、何かをお願いするのではなく、神があなたにしてくださったことを感謝しましょう。

証(あかし)をする

ヘブル人への手紙の著者は、「彼の御名をたたえるくちびるの実をささげ」ることによって神をたたえようと勧めています。神はいつでも、ご自分を愛する者たちのために、万事を益となるようにして下さるのです。神の王国におけるある目的のために、神があなたをお選びになったと思うと、わくわくしませんか?あなたは、積極的に善なる神についてのみことばを広めていますか?

チャレンジ 今週は、友達といる時はいつでも、神があなたの人生に何をして下さっているのかを証する自然な機会を伺ってみましょう。

これらは、あなたが神様との親密な時間を、日々の生活に取り入れられるようにするためのほんの少ない提案です。礼拝を始めるための方法を、他にも以下の読書プランの中に探してみましょう。

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全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。 主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。 感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。 主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。

詩篇100編1~5節


註記

1 Counting Blessings Versus Burdens 日常生活における感謝と主観的幸福についての実験的研究