神様にどう話しかけてる?

祈っている人

心がざわつくほどの心配事があるなら、祈ってみましょう。そして、祈りとは、ただ神様と話し続けることです。

次のツールを利用して、祈りのあるライフスタイルを妨げているハードルを乗り越えましょう。

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これらの機能に加え、イエス様が弟子たちに与えたお手本を用いて、祈り方を身につけるためのガイドをまとめました。

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聖書を継続的に学ぶには:YouVersionが送る4つのヒント

聖書を学んでいる人

新年の初めはいろんな可能性で溢れています。聖書の学びのための新しい習慣を始めるには、うってつけの時期です。しかし、忙しいスケジュール、家族との約束や行事、他にも大事なことがたくさんあって、聖書を学ぶのが大変だと感じることが時にはあるかもしれません。

感謝なことに、神様の言葉を継続的に学ぶのに役立つ方法があります。

YouVersionで聖書を読む習慣を育む、4つのヒントをご紹介します。

1.結びつける

新しい習慣をつける最も簡単な方法は、すでに毎日していることと結びつけることです。例えば、朝一番にスマホに手を伸ばす人は、YouVersionの「今日の聖句」を黙想してみましょう。新しい習慣をすでに定着しているものと組み合わせることで、新しい習慣に「持続性」が生まれます。

ヒント:最初に目に入るアプリをYouVersionにしたり、スマホで「今日の聖句」のウィジェットを有効にして、すぐアクセスできるようにしましょう。

2.自動化する

習慣を身につける一番の方法は、とにかく始めることです。始める際には、聖書を読んだり聞いたりする時間の長さにはこだわらず、ただ続けることに集中しましょう。2日続けられたら、3日、3日続けたら、今度は5日、というふうに、聖書を読む習慣が身につくまで続けましょう。

聖書の習慣を着実に身につけたいなら、自分に合った学習時間を選び、神様の言葉に触れるための日々のリマインダーを設定しましょう。

ヒント:YouVersionのホーム画面で自分の連続日数を確認し、モチベーションを維持しましょう。読書プラン、祈り、今日の聖句のリマインダーを、ここから設定することもできます。

3.つながる

あなたの霊的成長を気にかけてくれる人と一緒なら、聖書の学びを続けやすくなります。

読書プランを読む時に「友達と一緒に読む」の機能を使えば、聖書を学ぶ習慣を身につけやすくなるでしょう。

YouVersionには何千もの読書プラン(未邦訳含む)がありますから、興味のあるものを選んで、「友達と一緒に」始めてみましょう。読書プランの終わりには、毎回、与えられた気づきについて友達とチャットするスペースが設けられています。

ヒント:読書プランは、誰とでも読めます!読書プランのリンクをソーシャルメディアでシェアするか、アプリ内で誰かとシェアするだけです。読書プランを選び、手順に従って友達を招待して始めましょう。

4.新鮮味をもたせる

時として、聖書を読む際に私たちの歩みが滞ってしまう理由は、自分のやっていることに慣れっこになってしまうことです。聖書とのかかわり方を変えてみましょう。

もしいつも聖書を読んでいるなら、オーディオ聖書を聴いてみましょう。決まった訳で学びがちなら、一か月違う訳を読んでみて、新しい発見があるかみてみましょう。新鮮な視点を得るために、いつもと違う順番で読んでみるのもいいでしょう。

ヒント:簡単に聖書の訳を比較するには、聖句をタップして、表示される「比較」ボタンを選択します。また、オーディオ聖書から聖書のどんな箇所も聴くことができます。


聖書を日常生活の一部にすることを、大変なことだと思う必要はありませんーしかも感謝なことに、一人でする必要もありません。神様は、私たちの心を新たにし、変えることで、私たちを励まし、力づけながら、喜んでともに歩んでくださいます。神様は、御自分を探し求める人には誰でも、御自分を現わしてくださいます。

この習慣を身につけるほどに、神様の御声を聞き取り、御心の真意を理解できるようになります

日々聖書を読む決意をするとき、覚えていてください。あなたを造られた神様は、あなたが生きて働いているみことばに継続的にに触れることができるよう、妨げとなるものを打ち破る力をも与えてくださるのです。

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信仰を分かち合うには、あなたならどうする?

屋上に集まる友達

イエスと親しい交わりをしない友達や隣人、家族、同僚についてなのですが、どうしたら、その人たちと信仰を分かち合えるでしょうか?

とてもふさわしい箇所として、「大宣教命令」としても知られる、マタイによる福音書28章18-20節があります。

イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。

マタイによる福音書 28:18-20

原語のギリシャ語で「弟子として」に当たるところは、実は「弟子にしなさい」という命令です。ここでイエスは「弟子にしましょう」と提案されているわけではありません。差し迫った、現在も進行中の命令であり、そして大宣教命令の最も重要なポイントなのです。

大宣教命令を人生に適用すると、隣人を主の弟子とする三つの方法が分かります。

  1. 行く

  2. 「行って」に相当するギリシャ語の言葉は、継続的な行為を意味します。仕事や家を離れて行って、知らない人々に話しかけろという意味ではありません。

    むしろ、この動詞が示しているのは、日々私たちと関わる人々との関係を育むことによって、私たちは隣人を主の弟子とすることができるということなのです。職場の人、学校の人、スーパーで出会う人すらもです。イエスが言っておられるのは、要するにこういうことです。「あなたの人生を歩んで行く中で、私に従うように人々を導き、教えなさい。」

    続ける前に、「行く」ということが故郷を離れることを必ずしも意味するわけではないと知っておいてください。イエスは弟子たちに「すべての国民を」弟子としなさいと言われました。――と、同時にこの時それは、ユダヤ人の慣習として外国人と交際しないユダヤ人である弟子たちに向けて語っておられたのです。ですから、この命令は、故郷や近隣にいたローマの征服者たちや、エチオピアの宦官(かんがん)、そして彼らの街にいたサマリア人といった隣人たちに目を向けるよう弟子たちをうながしたことでしょう。

    つまり、イエスは弟子たちに、キリスト教は一つの人種、民族、または国のためだけのものではなく、すべての人のためのものだということを示されたのです。それはいつだってそうなのです。そして、私たちが日々関わる人々にこそ目を向けるようにと、差し迫った思いで神様は願っておられるのです。

    では、神様はあなたの周りにどんな人をおかれましたか?そして、今日どうすればあなたはその隣人に手を差し伸べることができるでしょうか?

    ヒント 始めるのに役立つようなヒントです。誰かに励ましの御言葉の画像をシェアしてみましょう。また、その人に何か祈ってほしいことがあるかどうか聞いたら、YouVersionの祈りのリストにその祈りを追加してみましょう。

  3. バプテスマを施す

  4. 「バプテスマ(洗礼)」と言ったとき、何を思い浮かべるでしょう。「人を水に浸すこと」?間違ってはいません!しかし、本来、バプテスマの目的は、内心の変化を外に示すことです。これは信仰の象徴的な表現と同時に、従順な献身と悔い改めの行為でもあります。ですから、人がキリストを信じキリストに従うと決めたときに、次にすることは洗礼なのです。

    イエスに従うとはどういうことかを率直に話し合ったり、神様についての質問に答えたりして、そして洗礼という肉体的な行為に招いたりすることで、人びとがその一歩を踏み出す決心をするためのお手伝いができます。

    バプテスマが重要なのは、それがイエスのなさったことであり、またイエスが弟子たちに人びとにバプテスマを施すよう命じられたからです。ですから、私たちはバプテスマにあずかることによって、イエスのように生き、イエスに従うことになるのです。この公の行いによって、キリストの死と復活にあやかり、過去の生き方を悔い改め、イエスの犠牲によって与えられたこの新しい永遠の命を祝うのです。

    ヒント 受洗を考えている人と交わるとき、このような質問をしてみることができます…

    • 自分にはイエスが必要だと信じていますか?
    • イエスを信じるとは、あなたにとってどういうことでしょう?
    • イエスがあなたのために死なれ、また復活したことを信じますか?
    • イエスに従うって、どういうこと?
    • 神様に過去の罪のゆるしをどのように求めましたか?
    • イエスをあなたの人生に招き入れましたか?
  5. 教える

  6. 何かを教えるときは、二つの段階が必要です。まず知識を与えること、次にそれを真似ることです。堅苦しくなくて良いのです。また大宣教命令によれば、私たちが行ってバプテスマを施すとき、こうしたことも一緒に行われます。

    心にとめておくべきことは、私たち自身が主イエスの命令に従わないなら、イエスが命じられたことを人々が守ることは期待できませんね。

    神の愛をみんなに知ってほしいですか?それなら神の愛をまず私たちがみんなに示しましょう。イエスの慈しみをみんなに知ってほしいですか?それならまず私たちが思いやり深くなりましょう。みんなに寛大に与える心を持って欲しいですか?それならまず私たちが、自分の財産の良い管理人になりましょう。みんなに御言葉を学んで欲しいですか?それならまず、私たちが御言葉を学ばないとなりませんね。

    誰かと一緒にお祈りをしたり、神の御言葉を学んだり、お金の予算を立てたり、そして日々の生活を生きるとき、弟子になるとはどういうことなのか考えてみましょう。

    ヒント 読書プランを一緒に完了できるように、友達を誘ってみましょう。リンクをタップして、読書プランを見てみましょう。

読書プランをみる

究極的には、私たちの目指すところは、人々をイエスに従わせることではありません。ただ神だけが誰かの人生を変えられるです。それでも、私たちは意志を持って毎日を生き、まわりの人々とのつながりを深める機会を求め、神を知り、神を知ってもらうことの意味をみんなに示すことができます。信仰を分かち合うことは、命を分かち合うことであり、そうすることによって、私たちは弟子を作る機会を与えられるのです。

イエスに従うことの意味をもっと知りたい?

聖書の中から三つの方法を紹介します。

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クリスチャンであるとは?

湖の前で祈る人

あなたはイエス様に従う決心をしました……そして?

私たちはみな、クリスチャンとはこうあるべきという理想を持っています。しかし、正直なところ、私たちのものの見方は、往々にして、文化的価値観や政治、生い立ち、周りの世界で起こっている出来事の影響を受けています。もしこれらの外的な影響を取っ払うなら、イエス様に従う人とは、実際のところ、どのようなものなのでしょうか?

文化は変化し、価値観は移り変わりますが、神の御言葉はいつでも、クリスチャンであることの意味を明らかにします。

今日は、3つの御言葉を通して、イエス様に従う方法を理解しましょう。これらの方法はすべてを網羅したものではありませんが、日々、イエス様のように生きるとはどういうことか、あらましがつかめるでしょう。

神を愛する

「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。

マタイによる福音書 22:36-40

この御言葉は、イエス様が旧約聖書のいましめ全体を簡潔に要約しているため、「いちばん大切ないましめ」と呼ばれます。そして、イエス様は、御自身の命を私たちのために捨てられたとき、このいましめを完璧におこなったのです

ここで重要なのは、このいましめが3つからなっていることです。神様を愛すること、隣人を愛すること、自分自身を愛することです。これらの行いは互いに結びついており、まず神様から愛されて、初めてできるようになります。神様の愛を受け入れるとき、神様を愛せるようになり、自分自身を見る見方が変えられます。そして、神様のレンズを通して自分自身を見るようになりますと、神様が私たちを愛するように、隣人を愛せるようになります。ですから、このいましめに従おうと思うなら、イエス様にならって、イエス様のように、神様を求める必要があります。

イエス様は、天の父とただひとり過ごされいつも時間をとって神様と語り合い御自分の望みより神様の御心を優先されました。

私たちにとっては、神様の御言葉を学び、祈りに専念するために、毎日決まった時間を割くようなものです。私たちは、天の父のところに何を持っていってもいいのです。神様に自分の感情をシェアしたり、自分の状況に介入してくださるようお願いしたり、共に勝利を祝ったりすることもできます。神の国を地上にもたらすために私たちにできることは何かを示してくださるようお願いすることもできます。神様の御前にタブーはありません。神様は、ただ、あなたと時間を過ごすことを願っておられるのです。

私たちが神様との時間を優先させるとき、神様がどのような御方であるか、神様が私たちに対してどのような望みを抱いておられるかが分かってきます。そうして、自分自身や隣人の愛し方が変わります。

そして、隣人を愛することを学ぶ最も簡単な方法の一つは、愛とは何かを学ぶことです。


隣人を愛する

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。

コリント人への第一の手紙 13:4-8

この御言葉は有名な愛の定義ですが、神は愛であるため、神様とはどのような御方かを示したものでもあります。ですから、私たちの生活が神様の御性質に沿っているか疑問に思うとき、この御言葉を基準として、自らの行いを吟味すればよいでしょう。

神様は私たちに対して忍耐強いですが、私たちは忍耐強いでしょうか?神様は私たちをゆるしてくださいますが、私たちは隣人をゆるしているでしょうか?神様は私たちの過ちを根に持っておられませんが、私たちは恨みを手放しているでしょうか?

私たちはいつも正しいことができるとは限りませんが、これらの質問を自分自身に投げかけることによって、自分が神様の方に向かっているのか、神様から離れているのか、を判断することができます。

もし私たちの思いが絶えずごう慢であるなら、私たちの言葉が絶えず人を傷つけているなら、私たちの行いが絶えず自己中心的なら、神様と隣人を愛するというイエス様の命令に従っているとは言えないかもしれません。そして、もし従っていないとするなら、私たちがイエス様のものであっても、それは必ずしも、イエス様に従っていることにはならないかもしれません。

感謝なことに、私たちは、イエス様と時間を過ごすことに心をかたむけるほど、よりイエス様のように行動するようになっていきます。


弟子を作る

イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。

マタイによる福音書 28:18-20

イエス様は天に昇られるとき、従っていた人たちに、人々を弟子とするように語られました。ここで「弟子にする」と訳されているギリシア語はmatheteuoといい、「訓練する」ことを意味します。

イエス様は、「行って、人々を無理矢理にでも弟子としなさい」と言われたのではありません。「私はあなたに、私に従うことを教えてきました。あなたも、人生を歩む中で、人々が私に従うように訓練し教えなさい」と言っておられるのです。

それは、あなたにコーヒーを作ってくれるバリスタと仲良くなることかもしれません。誰かに食事をごちそうすることで、相手が大切な存在だと伝えることかもしれません。子どもたちのお世話をし、愛情をこめて接することかもしれません。

神様があなたの前に置かれるのがどんな人であっても、イエス様に従う意味を示しましょう。そして、あらゆる状況において、あなたの行いが、神様と隣人とへの愛に基づいているようにしましょう。

今週はどれに重点をおく必要があるでしょうか?ひとつ選んで、どうしたら日常生活で適用できるのか、神様に求めてみましょう。

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神の御心を知るために

コンパス

神様は、あなたにどのように生きてほしいのでしょうか。もしかしたら、神様があなたを召されたことについて何となく分かってはいるけれど、その確証が欲しいのではありませんか。また、もしかしたら、あなたは神様の御心が分からなかったり、神様と自分だけの親しい交わりについて探ったりしている最中かもしれません。

結局のところ、神様の御心を知る唯一の方法は、神様について時間をかけることです。神様に近づくことによって、そのお導きも見えてきます。では、どうすればよいのでしょう。

たった一つの正しい方法というものはありません。しかし、参考になるステップならあります。

神様の御心を知るための4ステップ

祈りを通して神を求める

親しい友人と、最後に交わした会話を思い出してみましょう。一緒にいる時間が長ければ、いちいち聞かなくても何が好きで何が嫌いなのか分かるはずです。お互いの心の距離が近ければ近いほど、相手のことがたくさん分かるからです。

同じことが、神様との関係にも言えます。神様の御心を知ることは、神様との親しい交わりを持つことから来るからです。だからこそ、私たちには、全てのことを神様にその都度話す習慣が必要なのです。

祈りとは、神様にどうしてほしいのかたずねるだけでなく、神様がどなたなのかを知るためのものなのです。

共に祈る


聖書を読む

あなたの人生に対する神様の御心は、聖書に書かれていることと決して矛盾しません。ですから、祈りを通じて神様を知るとともに御言葉にも親しみましょう

聖書を学べば学ぶほど、あなたの願いはだんだん神様の御心を反映するようになります。そうなると、神様にどんなことでも大胆にお願いできるようになり、神様もその祈りを聞いてくださいます


聖霊に耳を傾ける

聖霊に耳を傾けるには、あなたをとりまく雑音をさえぎる必要があります。気が散るものを取り除き、不安を手放せば、今、あなたの置かれている状況にも、神様の平安に満ちたご臨在に気づけるでしょう。

祈り、聖書を読むとともに、神様にゆだねるべき思いと、特に注意を払うべき思いとをすべて明らかにしてくださいと願いましょう。この過程を聖霊に導いていただきながら、このことを心に留めておいてください。心は揺らいでいても、神様の平安を感じることはできる、と。


知恵ある人に相談する

神様の御心について最終的な決定は神様がなされるべきですが、信頼できる、第三者のアドバイスを求めることは賢いやり方です。信仰の旅路をあなたよりもはるかに先に行く人たちを、あなたの「知恵ある助言者」として迎えることを検討しましょう。どんな神様の御心があなたの人生にあるのか、その人たちに一緒に祈ってもらうために。

このステップは、前のステップと一緒にする必要があります知恵あるアドバイスを求めるのは、神様がもうすでにあなたに語っておられることを受け入れるためです。アドバイスを、神様と直接語らうことに代えてはいけません。

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さあ、次はどうする?

いつも上手くいくとは限りません。それでも、何度も神様の御心を知ろうとするうちに、だんだんやさしくなっていくでしょう。神様は目的を持ってあなたを創られました。そして、天と同じように地にも御国がくるのを、あなたにも見てほしいと思っておいでなのです。

あなたの願いが神様の御心に沿うようになると、神様はあなたが正しいことをすると信頼してくださいます。これらのステップはそうなる助けになります。神様を日々求めることも含めて、この4ステップは一生取り組み続けるものと成るでしょう。

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