キリストの誕生を祝おう
闇の中に、神の光が現れました。混沌とした世が、一人の幼子によって変えられました。希望が、インマヌエルとして来られたのです。神、我らと共に。
救い主のご誕生をお祝いする準備をしつつ、このアドベントの季節は、イエスがこの世にもたらされた希望、平安、愛、そして喜びを思いめぐらしながら過ごしましょう。まずはアドベントの読書プランから始めてみませんか。
News in Japanese
闇の中に、神の光が現れました。混沌とした世が、一人の幼子によって変えられました。希望が、インマヌエルとして来られたのです。神、我らと共に。
救い主のご誕生をお祝いする準備をしつつ、このアドベントの季節は、イエスがこの世にもたらされた希望、平安、愛、そして喜びを思いめぐらしながら過ごしましょう。まずはアドベントの読書プランから始めてみませんか。
「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」
あなたがどんなことに直面しても、神の善と憐れみは決してあなたを離れません。じつに神様は辛い時のただなかですら、あなたへの祝福をそなえておられます。しかし、この真実をいつも忘れずにいるのは簡単なことではないので、感謝を捧げることが大切なのです。
感謝することで、神様の栄光と私たちの善へと変えることのおできになる唯一の方に、私たちは気持ちを集中することができます。今、少し時間を取って立ち止まり、神様が私たちの生活の中でしてくださったすべてのことに感謝しましょう。
神様、あなたはいつくしみ深く、あなたの恵みは永遠まで続きます!どんなにつらく苦しい人生でも、私にはいつもあなたをほめたたえるわけがあります。
イエス・キリストにあって私に勝利と豊かな命をお与えくださり、ありがとうございます!私がそれらに値しないにもかかわらず、あなたは無条件の愛と赦しを注いでくださいます。
ですからこの先がどうなろうとも、あなたが共にいてくださる喜びに私は叫びます。あなたは敵の前にいる私に平安と祝福を与えてくださいます。何ものもあなたに勝ることはなく、どんな武器もあなたに立ち向かうことはできません。あなたのおかげで、私はすべてにおいて勝利者以上の者なのです!
神様、私をとおして栄光をお受けください。私の口から出る言葉と心の思いが、あなたの前に喜ばれますように。
私の人生があなたに賛美をもたらしますように。
イエス様の御名をとおしてお祈りします。アーメン
すこし立ち止まって、先週あなたが言った(または入力した)言葉を振り返ってみましょう。あなたは隣人に愛を示せていたでしょうか?
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。
私たちは、キリストに従う者として、混沌とする世に希望をもたらし、憎しみのあるところに愛を広げられる、またとないチャンスがあります。
愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。
さあ、神の無条件の愛をあらわし、この聖句画像をシェアしましょう。そして、神の愛を思い出させてくれるものでインターネットをいっぱいにしましょう。
2020年を振り返ったとき、ああすればよかった、と思うことがきっとたくさんありますよね。
今年は不安定で、残念な年に感じられたかもしれません。心を傷つけられたり、思い通りにいかなかったりということで、いっぱいだったかも。もっといいことがあったら良かったのに、という思いも残っているかもしれませんね……
今年が終わるまえに、神様があなたのために何を成し遂げたいのか、神様に尋ねてみましょう。そして、友達を誘い、これらの読書プランに取り組んでみましょう。
ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエス様のところへいきました。しかし、少しすると風が強くなり、自分ではどうしようもない状況に押しつぶされて、おぼれそうになりました。
イエス様は、すぐにペテロを助けました。そのとき、一つのことを聞かれました。
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」
人は人生の嵐に遭遇すると、ペテロのようになってしまうものです。問題に焦点をあわせすぎ、私たちのそばにおられる救い主が見えなくなってしまうことがあるのです。
しかし、希望が失われたと思えても、イエス様は近くにいてくださいます。イエス様がいつも共にいてくださることは、神様が人生の嵐すらご支配されているという、私たちの確信です。
あなたがどのような状況にあっても、どうかこの励ましを受けて取ってください。キリストはあなたの錨(いかり)であり、不可能はなく、あなたをおぼれさせることもありません。キリストから目を離すことなく、希望を持ち続けましょう。
今日、この聖句画像を送って
神様の希望を広めましょう。