受難週とは何でしょう? |
それはイエス様が十字架につく前の週のことです。イエス様は最後に、その御旨(みむね)と別れとを分かち合いました。そして、弟子たちに「愛している」ともう一度、伝える週を過ごしました。
その週は、痛みと約束でいっぱいで、苦難に満ちた最後の十字架の言葉へと続いていました。
「すべてが終った」
最後に息を吸って、イエスは私たちにご自身を捧げられました。神の力は死をも超えるからこそ、私たちは力強く生きることができるのです。
受難週。それは、イースターが近づく日々に時間をとり、イエスが捧げてくれたものは、自分にとってどんな意味があるのか?と思いめぐらすことです。キリストに思いめぐらす時へと、あなた(と、あなたの家族)を導く、数日間の短いイースターの読書プランに挑戦してみませんか。