新登場: 祈りのガイド!

祈っている人

神様と話したいけれど何を言えばいいかわからないとき、祈りのガイドが役に立ちます。

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神様に何を話しますか?

2020年、私たちはYouVersionに”祈り”の機能を追加しました。この機能は、聖書アプリを通して、神様と率直な対話をしてほしいという思いから始まりました。その最新機能、祈りのガイドを使うと、静かな祈りのひとときの中で、神様とのより深い交わりを体験できます。

「祈りのガイド」では、主の祈りを手本として、御言葉を味わい、神様に近づいて、心にあることを神に伝える手助けとなるような、日々の祈りを提案します。

「天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように……」

神をほめたたえましょう

イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。

申命記 6:4

この御言葉をもう一度読んで、唯一でまことの神様が、あなたを個人的に知っていてくださることの意味を考えてみましょう。この御言葉を数分間じっくりと味わい、神様をほめたたえましょう。

「私たちの日ごとの食物を、今日もお与えください……」

心配ごと

あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。

ヤコブの手紙 1:5

あなたの必要を神に聞いていただきましょう。それから、それらを祈りのリストに追加してみましょう。

「私たちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください……」

神の守り

神よ、あなたに不可能なことは何一つありません。あなたが癒せない病いはなく、あなたが勝利しない戦いはありません。ですから今ここであなたに求めます。私を守り、力を与えてください。私にはあなたが必要です。あなただけが成せることをしてください。主イエスの御名により祈ります。アーメン

YouVersion聖書アプリで
新しく、「祈りのガイド」が利用できる
ようになりました。

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イチオシの隠し機能

スマホを持っている人

知れば知るほど……

YouVersionを使えば、聖書を日常生活の一部にすることは難しくありません。

5つの簡単なヒントやコツを使って、自分にぴったりなやり方でアプリを使ってみましょう。

  1. 2種類の聖書を同時に比較しながら読む

    YouVersionを開いて聖書タブをタップします。次にスマホを横向きにします。比較アイコン アイコンをタップします。並べて読みたい2つの聖書の訳を選択します。

  2. 読んだ聖書箇所の履歴を表示する

    聖書タブの左上にある参照箇所をタップします。次に、履歴ボタンをタップします。

  3. 祈りのリマインドを設定する

    YouVersion のプッシュ通知設定で”祈りのリマインド”をタップしてください。

  4. 読書プランを聴く

    読書プランを登録します。デボーションを開き、画面右上にある スピーカーアイコン アイコンをタップします。

  5. フォントサイズやスタイルを変える

    聖書タブを開き、画面右上にある フォントアイコン アイコンをタップすると、自分好みのスタイルで聖書を読めます。

YouVersionをフル活用できるでしょうか?隠し機能を探しにいきましょう。

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自分の価値は、どこにあるのだろうか?

背景の水に沈む夕日を持つ人のシルエット

仕事や人間関係や目標の達成でも、身の回りの物や人に自分の価値を見いだすことがよくあります。

でも失敗したら、どうなるのでしょうか。

イエスを信じるとき、イエスは新しいアイデンティティーを与えてくださいます。

そして、神様が言う私たちが変わることはありません。

読書プランを通して、キリストにある私たちについて、聖書が語ることを探ってみませんか。

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さあ、不安について話をしよう。

座り込んだ人

経済的な問題、張り詰めた人間関係、片付かない仕事などをとおして、不安になることがあります。

恥ずかしいことではなけれど、でも、その状態にとどまるべきでもありません。

神様は私たちと共に歩み、重荷を軽くしてくださると約束してくださっています。神様が平安で満たしてくださいますように。これらの読書プランがお役に立つかもしれません。

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忙しさの中で休むには

交通量の多い通りにいる人

「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう」

マタイによる福音書 11:28-29

世の中はしょっちゅう大騒ぎしています。私たちはアラーム音で目を覚まし、次から次へと動き回るのです。

慌ただしいスケジュールをさえぎることなど考えられないかもしれません。後れを取るのではないかと心配だからです。世の中は、私たちにもっともっとさらに一生懸命、仕事をし続けなければならないと怒鳴っています。

けれども聖書は私たちに立ち止まって、そして神に立ち返るよう励ましてくれています。

このように長く維持できないペースで変化している世界で、どのように休む時間を見つけたらよいのでしょうか。

理由を知ろう

神様は私たちを目的のある働きのために創造されました。けれども意味のある働きをすることと、その働きを自分の存在そのものとすることには違いがあります。その一線を越えてしまうと悪循環に陥ってしまいます。

休む時間を取ることは、世の中が私たちに求めることとは正反対です。

でも神様は聖書を通して私たちに必ずそうするようにと教えています。

神様は最初から休む手本を示され、そして休むことを一週間のリズムのうちに取り入れることを命じられたのです。

もしかしたら、あなたも休む必要があると思いはじめていませんか。神様よりも、人生で大切にしはじめていることに気付いたからです。もしかしたら、心の健康を優先するためかもしれません。もしかしたら、単に疲れているせいかもしれません。

何であれ、あなたにとって休むことが重要な理由をはっきりと知りましょう。

予定を立てよう

時間はかけがえのない貴重なものです。

あらかじめ休みを決めておかないと、その時間は別の予定で埋まってしまうかもしれません。

休みを取る一番簡単な方法は、いつ休むかをあらかじめ決めておくことです。カレンダーに休みの予定を入れ、その時間を家族や友達に伝えてみてください。

20分でも、24時間でも、休むことで神様があなたに与えてくださったことに感謝し、実際に味わえるのです。

楽しみにしよう

いったん身を引いてゆっくりと神様に近づこうとすると、気まずいような、落ち着かない気分になるかもしれません。

それはおそらく、あなたが正しくやってることを意味します。

休みになると、忙しくしたくなりますよね。けれでも本当の安息は必ずしも何もしていないようには見えません。

休む時間を決めたら、喜びや平和につながることを計画しましょう。

それは、神様が創造されたものを味わうことや、神様のおかげで情熱をもつようになった趣味を育てることかもしれません。

ひとりでやらない

神は私たちを交わりのために造られました。人間関係を大切にします。そして、こうした関係は神の存在を感じる最もはっきりとした方法のひとつです。

休みのリズムを作るのは、自分ひとりでやることではありません。家族や友達と一緒に休める方法を考えてみましょう。

一緒に休むと、仕事やさまざまな活動に引き込まれそうになっても、休むという責任を果たせます。

妥協しない

休むことは霊的な訓練です。他の訓練と同様に、休むことには決断と自制が必要です。

自分でがんばるのではなくイエスさまに任せるとき、私たちは恥ずかしいとかがんばるとか、こうしたいという気持ちを手放せます。その代わりに神の完全な安息を感じます。

休むことによって、神の臨在を味わい、優先順位を新たに調整することができます。

休むことによって、自分が働いていないときにも神が働かれていると信じることができます。

休むことによって、救い主を信頼して「もう十分です」と言えるようになります。

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